導入事例

その場限りだった1on1が、積み上がる1on1に変わった

リコージャパン株式会社 エンタープライズ事業本部製造業向け営業(大手製造業を担当)営業チーム(マネージャー1名+メンバー数名)

掲載内容は取材当時のものです。

リコージャパン エンタープライズ事業本部 原田様

困っていたこと

  • 1on1はやっていたが、メンバーにとってはその場限りで終わり、積み上がっていなかった
  • 「移動中に話せばいい」という運用になりがちで、営業チームは内向きの時間に関心が向きにくかった
  • メモを取ること・事前にアジェンダを作ることが、マネージャーにとって一番の負担だった

TONOMEを選んだ理由

  • 以前使っていたサーベイ型のツールは「状態を可視化する」もの。求めていたのは準備とメモの支援だった
  • アジェンダのたたきをAIが作り、マネージャーが仕上げて事前に送れる
  • 1on1の履歴を踏まえたAIメンターに、自分のバイアスの外側の意見を聞ける

変わったこと

  • アジェンダを事前に共有するようになり、メンバーが準備して1on1に来るようになった
  • 用意された答えの先を、もう一歩掘る質問ができるようになった
  • 新メンバーの理解や、言いにくいことの伝え方を、AIメンターに相談できるようになった

どんな組織か

業種製造業向け営業(大手製造業を担当する部署)
組織営業チーム。マネージャー1名+メンバー数名。同年代と30代のキャリア入社が中心
1on1の運用月1回・1時間。テーマが決まっていなくても必ず時間を取る
導入対象営業マネージャー(利用者インタビュー)

インタビュー

原田様
利用者インタビュー(管理職)
原田様エンタープライズ事業本部 営業マネージャー
困っていたこと
腹を割って話せる関係はあった。困っていたのは、1on1がメンバーにとって「上司がつくる時間だから付き合う」ものになり、その場限りで終わっていたこと。マネージャー側も、頭の中にあるアジェンダを事前に伝えることはなく、メモを取りながら話す負担が大きかった。
期待したこと
以前使っていたサーベイ型のツールはメンバーの状態を可視化するもので、それはそれで良かった。ただ、自分が一番大変だと感じていたのは「メモを取る・事前にアジェンダを作る」こと。可視化よりも、そこを支援してくれることに期待した。
使い方
AIが過去の1on1をもとにアジェンダのたたきを作る。それをマネージャーがブラッシュアップして、事前にメンバーへ送る。メンバーはアジェンダを見てから1on1に来る。AIメンターは毎回ではなく、新しいメンバーが加わった時や、言いにくいことを伝える時に使う。
変わったこと
メンバーが準備して来るので、用意された答えのラリーの後に、もう一歩踏み込む質問ができるようになった。「前に言っていたあなたのWillを踏まえると」と、前回の内容を持ち出して方向づけができる。AIメンターには、自分のバイアスの外側の意見を聞ける。
個人的に一番嬉しかったのは、アジェンダもAIである程度たたきを作ってくれるところですね。
用意された答えのラリーのあとに、もう1歩踏み込むことができるようになっているのかな、と。個人的には、そこが一番うまく使えている感覚になっていますね。
自分が持っているバイアスの外側の意見を聞ける、というのは良かったなと思います。
本当に1on1に真剣な人だったら、「とにかく使えるよ」とシンプルに言うんですけど。

ポイント

  1. 1on1を「やっている」段階から、メンバーが準備して来る「積み上がる」1on1へ
  2. AIがたたきを作り、マネージャーが仕上げて事前に送る。AIが全部やるのではなく、準備の負担を軽くする使い方
  3. 1on1の履歴を持つAIメンターが、自分のバイアスの外側の意見をくれる相談相手になる

自社でも同じ変化が起きそうか、相談してみませんか。

資料一覧を見る →導入について相談する

← 導入事例の一覧へ